10月28日(月)、第7回三セカフェを開催しました。第7回目「タブレット端末活用術とちょこっと手品」という内容で足代小学校の齋藤剛先生にご指導いただきました。GIGAスクール構想の捉え方やICT活用の特性・強みなどを若手教員に分かるようにかみ砕いたり要点を整理したりして説明してくださったので、とてもわかりやすかったです。最後には趣味とは思えないほどの腕前の手品を披露してくださいました。勤務が終わって駆け込んできた先生方には、癒やされる時間となりました。
Archive
Archive for the ‘若手教職員研修会(三セカフェ)’ Category
8月19日(月)第6回三セカフェが開催されました。今回も石井一次先生による図工・美術の実技講座を行っていただきました。今回は「『版に表す』活動を楽しむ」ということで、木版画の実技を通して、彫刻刀の持ち方や掘り方、インクの付け方、刷り等の基本的なことを教えていただきました。紙版画のコツや多色にする方法など若手教員にとって学ぶところが多い内容となりました。
8月7日(水)に第5回三セカフェが開催されました。今回は、図工・美術の2回目の実技講座「「立体表現を楽しむ」ということで、石井一次先生にご指導いただきました。まずは土粘土を積み上げたり、お題を粘土で表したりして、土粘土の表情を楽しみ、続いて土粘土でのクロッキー、人物や握りこぶし、ピーマンを面やかたまりで捉えて表しました。参加者は子どもにかえり、土の感触を楽しみ、造形の面白さを体感しました。子どもたちへの指導に生かされることでしょう。
7月29日(月)第4回三セカフェを開催しました。夏季休業中は図工、美術の実技講座です。今回は石井一次先生に絵画の実技研修を行っていただきました。中教研美術部会との共催で行いました。参加した先生方は、人物のクロッキーで、モデルを交代しながら、設定された1分、3分、5分の時間に真剣に描いていきました。また、テーマを決めて、1枚の画用紙にグループで描きました。そうすることでチームができあがっていきました。2時間でスキルをたくさん身に付けまし
た。
6月26日(水)第3回三セカフェ(若手教職員研修会)を開催しました。第3回目は鳴門教育大学嘱託講師の石井一次先生に「変えていきましょう!図工・美術の実践スタイルを!」という内容で講義をしていただきました。現在の学習指導要領に新しく盛り込まれていること、「造形的な見方・考え方」の大切さ、プロセス型造形など、身近な素材から生まれる偶然、そのプロセスの不思議、ことばかけの効果等のお話でした。実際の作品も見せていただきながらのお話だったので、なるほどとうなずく場面が何度もありました。夏季休業中を利用して次回から3回は実技講座に入ります。
6月4日(火)三セカフェ第2回目の講座を開催しました。今回は鳴門教育大学就職支援アドバイザーの濱田雅子先生を講師に招き、「ファシリテーションで安心・安全な場づくり」という内容のお話をいただき、演習を行いました。「質問の技カード」に書いている質問や相づちを使いながらファシリテーターとサイドワーカー役になり「夏休みまでにチャレンジしたいこと」という話題でペアインタビューを行い、定例進捗会議の練習をしました。聞いてもらえる安心感から、参加した先生方に笑顔が見られ、充実した研修となりました。
5月9日(木)より「三セカフェ」(若手教職員研修会)の第1回目の講座が始まりました。
初回は,顔合わせも兼ねて「三好あるある学校あるある OPEN 記念座談会」を開催しました。
さいころを転がして,出た目のテーマに沿って4月当初からの学校の様子や三好(校区)の特徴を紹介し合いました。
お茶とお菓子でくつろぎながら順に話していく中で,「へえ~」という驚きや笑いが頻繁に起こり,情報交換とリフレッシュができたようでした。
次回は,6月4日(火)「ファシリテーション」についての講座です。